転職準備

看護師の履歴書の書き方|免許・職歴・本人希望欄の正しい書き方と提出前チェック

職務経歴書は頑張って書いたのに、履歴書は「とりあえず埋めた」——そんな人が多いのですが、履歴書は面接官が最初に手に取る書類。ここで雑な印象を与えると、職務経歴書を読む前に評価が下がります。

この記事では、看護師の履歴書の書き方を項目ごとに解説。手書きかPCか、免許の書き方、本人希望欄まで、迷いやすいポイントを整理します。

手書きかPCか

  • 指定がなければどちらでもOK。近年はPC作成が主流で、読みやすさでも有利
  • 「手書きで」と指定する病院は今も一定数あるので、募集要項は必ず確認
  • 手書きなら黒のボールペン、修正液・修正テープはNG(書き直し)。PCなら明朝かゴシックで統一、写真は貼付か画像挿入を

項目別の書き方

項目ポイント
日付提出日(郵送なら投函日)。西暦・和暦は書類全体で統一
写真3ヶ月以内・スーツまたは襟付き・背景無地。スピード写真より写真館推奨。裏に氏名を記入
学歴高校卒業から。看護学校・大学は「◯◯看護専門学校 看護学科 卒業」と学科まで
職歴「◯◯病院 入職」「配属: 外科病棟(急性期・45床)」と配属先と規模を1行添える。退職は「一身上の都合により退職」。在職中は「現在に至る」
免許・資格「◯年◯月 看護師免許 取得」。准看→正看の順。BLS・認定資格・普通自動車免許(訪問看護なら必須級)も記載
志望動機5〜7行。「その病院でなければならない理由」+「自分の経験がどう活きるか」。志望動機の書き方と例文参照
本人希望欄「貴院の規定に従います」が基本。譲れない条件(日勤のみ・入職可能日など)はここに簡潔に。書かないと「可能」と解釈される

看護師特有のつまずきポイント

  1. 免許の取得年月が思い出せない: 免許証の「登録年月日」を見る。合格発表の年月ではなく登録日が正
  2. 部署異動が多い: 職歴は病院単位で書き、異動は「配属: 外科病棟→ICU(◯年◯月異動)」と1行にまとめる。詳細は職務経歴書
  3. 短期離職やブランクの扱い: 履歴書で隠さない。理由を書く欄はないので、面接で聞かれたときの答えを準備(よく聞かれる質問10選)
  4. アルバイト・派遣の扱い: 看護業務なら職歴として書く。「◯◯クリニック(派遣)」と形態を明記

提出前チェックリスト

  • 誤字脱字、西暦/和暦の混在、「貴院(書き言葉)/御院(話し言葉)」の使い分け
  • 空欄がないか(該当なしは「特になし」)
  • 職務経歴書と年月・病院名が一致しているか
  • コピーを手元に残したか(面接で同じ内容を話すため)
  • 郵送ならクリアファイルに入れ、送付状を添える。メール添付ならPDF化してファイル名に氏名を

履歴書は「正確に・丁寧に・簡潔に」の3つが守れていれば十分です。凝る必要はありませんが、雑さは必ず見抜かれます。

まとめ

  • 手書き/PCは募集要項の指定に従う。指定なしならPCで読みやすく
  • 職歴は配属先と規模を添え、免許は登録年月で正確に
  • 本人希望欄に譲れない条件だけ簡潔に。書かないと「可」扱い

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