転職サイトに登録すると、最初にあるのが担当エージェントとの「面談」(電話・オンライン・対面)。ここでの伝え方次第で、紹介される求人の質が大きく変わります。
この記事では、面談前に準備しておくことと、上手な伝え方をまとめます。
面談で必ず聞かれること
- 転職理由:なぜ今の職場を離れたいのか
- 希望条件:給与・休日・夜勤の可否・通勤時間・診療科
- これまでの経験:診療科・年数・委員会やリーダー経験
- 転職時期:いつから働けるか
- 他社の利用状況:正直に伝えてOK(交渉が丁寧になることも)
準備しておくと差がつく3点セット
1. 条件に優先順位をつける
全部叶う求人はほぼ存在しません。「絶対条件」「できれば」「妥協可」の3段階に分けておくと、紹介の精度が一気に上がります。
| 区分 | 例 |
|---|---|
| 絶対条件(2〜3個まで) | 夜勤なし/通勤30分以内/月収26万以上 |
| できれば | 土日休み/教育体制あり |
| 妥協可 | 賞与の多少/施設の規模 |
2. 転職理由は「前向き変換」して伝える
エージェントには本音を話して構いませんが、「不満」だけでなく「次にどうしたいか」まで言語化しておくと、求人のミスマッチが減ります。
例:「夜勤がつらい」→「日勤で生活リズムを整えながら、患者さんとじっくり関わる働き方がしたい」
3. 経歴の棚卸しメモ
診療科と年数、経験した処置・機器、プリセプターやリーダーの経験を箇条書きで。履歴書・職務経歴書の下書きにもそのまま使えます。
面談で確認しておきたい逆質問
- 「紹介いただける求人は、だいたい何件くらいありそうですか?」(相場観がわかる)
- 「その病院の離職率や前任者の退職理由は分かりますか?」(内部情報の引き出し)
- 「連絡はLINE(またはメール)で、週○回までにしていただけますか?」(主導権の確保)
合わない担当者だったら
担当者との相性は運の要素もあります。希望と違う求人ばかり紹介される・急かされると感じたら、担当変更を依頼するか、別のサイトに切り替えてOK。遠慮する必要はありません。
まとめ
- 面談前に条件の3段階仕分け・転職理由の前向き変換・経歴メモを用意
- 逆質問で内部情報と連絡ルールを押さえる
- 合わなければ担当変更・乗り換えをためらわない
複数サイトの使い分けは転職サイトは複数登録すべき?、全体の使いこなしは転職サイト・エージェントを上手に使うコツもあわせてどうぞ。
